シンガポール帰りの友人から、
お土産を頂きました。
三時のおやつにとカブリつくと、
パイ生地の中身は、飴状の中華風な餡。
見た目、たっぷりの餡子が詰まっていそうなのですが、
パイ生地はほぼ味がなく、
中身は八宝菜を煮詰めたようなご飯に合う味。
「??。。。。。!」
というような味です。
朝御飯と言われれば、それはそれで済ませそうです。
それでも、頭の中は甘い何かがぎっしりと詰まっていると決め付けているものですから、
脳と舌の感覚が伝える味が一体化するまでに、少し時間が掛かりました。
お菓子と言えど、
国が変わればこんなに違うんですね。
見た目に騙されてはいけません。