あんなにウダウダと続いていた梅雨が明け、真夏に突入しました。
高知ではすでに、ピーカンの空模様が3日間続いています。
うっかりと盛大に日焼けをしてしまい、顔と首、そして腕が赤黒く腫れてしまいました。
見るも無残なくっきり日焼けです。
しかし、日焼けではうっかりしていましたが、
食のほうでは、着々と夏の準備は進んでいました。
まず、紀州梅を使って、大梅の梅干を5キロ。
梅酢もたっぷりと出てきて、赤紫蘇も投入し終えました。
後は、3日間の天日干しを待つのみです。
次は、紫蘇ジュースを1.5リットルと、梅ジュースを2リットル。
これがないと、夏は乗り切れません。
それから、これはお初の梅味噌。
梅と味噌と砂糖を、適当にミルフィーユ状態で重ねていき、そのまま放置。
2週間後には、梅もグダグダに溶けて一体化していました。
ものすごく美味しいです。
これを知らなかった日々が勿体無いと思えたぐらいです。
後は、時折二人じゃ食べきれないほどの量のきゅうりをもらうことが重なり、
ピクルスも仕込みました。
朝はパン党なのですが、
毎朝このピクルスと他の何かを挟んで食べるのが日課になりました。
夏はいつのまにか目の前に立ちはだかっていましたが、
食料事情は充実しており、負ける気がしません。
準備って、本当は楽しいものなのですね。
今日の画像
「今日は朝からやることがたくさんあるから」
と、大きいホイタラが、昼食用の弁当を作ってくれました。
そういや、図書館で弁当関連の本を借りてたけど、
作りたくなっただけでは??
でも文句なし、美味しかったです。